『IS 〜男でも女でもない性〜』 入江甚儀クン(斎藤礼音クン)のまっすぐな演技が胸にしみるよ
男とか女とか関係なく「人」を好きになる礼音クン(入江甚儀クン)の
最初から最後まで変わらないまっすぐな思い。
美和子チャン(剛力彩芽チャン)の全てを知ってなお変わらない一途さ。
とても、とてもうれしくてほっとする。
伊吹先輩(井上正大サン)の心の傷。
「姉貴と母さんに半分も言いたいことが言えなかった」
頑張った後の少しの後悔。
「良かったじゃないですか。半分くらいは言いたいことが言えて」
ハルの言葉に満たされる。
「半分しか」だけど「半分も」言えて本当に良かったのだと。
自分らしく生きるための強さをくれる。
家族っていいな〜って素直に思える。
最後になってしまったけれど
今期多々あった女子演じる「美男(イケメン)」の中で
男らしい動きにかけては(顔と声はさすがに女子だが)群を抜くこと間違いなしの
福田沙紀チャン(星野春クン)の男らしい演技に拍手を送りたい。
『IS 〜男でも女でもない性〜』 人間の原点を見つめなおすドラマなのかな
この手の問題提議ドラマとか、病気と闘うドラマとか
リアル感に欠けることが多くて、空々しくて苦手。
実は、相原美和子役の剛力彩芽チャンが好きで覗き見したという・・
そんな不誠実な始まりであったとしても、このドラマは胸が熱くなる。
「自分らしく生きる」ことが何より大事だと教えてくれる。
とてもまっすぐに、生きていく勇気をくれるこのドラマ。
是非たくさんの人に見てほしい。
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子どもの背が急に伸びるとき、膝に痛みを感じることがある。
つまり、「痛みを感じる」ということは自分自身が成長しているということ。
痛くてもいいんだ、頑張ろうって思える。
胸が温かく満たされてくる。
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剛力彩芽チャンはやっぱりフランス人形のように可愛いですぅぅ
『アスコーマーチ』での、いけずな同級生役も
シャイな一面をきちんと演じていて好きだったけど。
この儚さはどぉなのぉぉぉ
『美男(イケメン)ですね』 瀧本美織チャン(美男)は時々ハッとするくらいいい男の顔をする
瀧本美織チャンって、どーやっても『てっぱん』のおのみっちゃん・・だよねって思う演技ですケド( ゚Д゚)
っていうことを忘れるくらいショートヘアが似合っていて、ドキッとする瞬間がある。
いや、どーみても「女の子」でしょ!いや、むしろ清々しいくらい「女の子」でしょ。って思うのに何かかっこいいオーラ。
前田敦子チャン(花ざかりの君たちへ2011)とか、川口春奈チャン(桜蘭高校ホスト部)とか美男(イケメン)に癒される予感のこの夏。
一押しは・・瀧本美織チャンの「桜庭美男」ってことで!
この夏の見せ場パートⅡは(世間様はきっとこちらがメイン)本物の美男(イケメン)たち。
kis-my-ft2いいよね〜何かずいぶん大人になったよね。
てか、ポスト嵐はkis-my-ft2なんですか?←最近何気に露出多いよね
藤ヶ谷太輔クンは『美咲ナンバーワン!!』よかったしぃぃ。
今回も美男をサポートする藤ヶ谷クン(藤城柊)のやさしい笑顔が最高だよぉぉ。
おっといけねぇ、惚れちゃいそうだぜ。
対する玉森裕太クン(桂木廉)のクールさがたまらない。
天才肌で完璧主義者。おまけに潔癖症。でも・・実はやさしい。
この、冷たく見えてやさしいツンデレがたまらなく可愛い。
そして天然なムードメーカーの八乙女光クン(本郷勇気)がマジいいやつっぽくていい。
何より「A.N.JELL」がめっちゃスーパースターなのに、みんな本気でまっすぐでいいやつらっていうのが・・
やばい、やっぱり惚れちゃうよぉぉ(,,゚Д゚)
『半分の月がのぼる空』 池松壮亮クンって何気に深い演技するよね
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それぞれの思いを抱え、ひたむきに生きる姿を描く感動物語。
池松壮亮クンの頼りなげで無防備な笑顔ってたまらない。
一途な強さを併せ持つところにドキドキさせられる。
出会いは佐藤健クンと前田敦子チャンのドラマ『Q10(キュート)』から。
あの時も病気で留年したことで大人の心を併せ持つ難しい役柄だったよね。
健クンが好きで見たドラマだったけど、壮亮クンに結構魅せられた。
そして最新版は、スマホの桑田佳祐サンにサポートされるdocomoのCM。
桑田サンの、他の誰にも表現できない渋〜い演技に胸がほわっと温かくなる。
と同時に――
壮亮クンのくるくる変わる(心の動きを映した)表情と前に進み始めた瞬間の顔に
「なんか、あたしも頑張ろ〜」っていう元気をもらえた気がする。
この映画は冒頭に書いたストーリーだけではなくて。
現在と過去の時間が交差しながら本当に上手に映像や声と織り合わさっていて。
最後に色々な謎がとける仕組みゆえに、さらに深く温かい気持ちが広がってくる。
なので、監督に絶賛の1票を。
苦悩する愛にあふれた医師を人間らしく演じた大泉洋サンに惜しみない拍手を、送りたい。
『名前をなくした天使』 高橋一生サン(爽クンパパ)のイカレ具合がたまらなく怖い
すごいよ、この人。今にもキレそうな怖さがたまらなくいい。←ドM?いえいえ・・
高橋一生サン・・めっちゃいい演技炸裂。
どこかで見たこの顔・・この顔・・
そうだ『半落ち』の骨髄移植で命を助けられた少年の顔。
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梶元警部に「生きてほしい」と願う志木警視(柴田恭平サン)の横で、やはり純粋に梶に生き続けてほしいと願う綺麗な顔。
この神経質で怖い爽クンパパの寵愛を一身に受ける妻を演じる尾野真千子サンのひくつな演技。
かと思えば目を見張るほどの綺麗な顔。品のよい仕草。←素顔のこの人はまた格別に可愛い
『Mother』で芦田愛菜チャンの母親を、核家族の母親の揺れる心をきちんと伝えてくれた演技力。
この張り詰めた夫婦の行方が、暖かい涙であふれるものになりますように。
ひとつひとつの家族がきちんと描かれていて、そのどれもが愛しい。
今はまだ許せない羅羅チャンママ(倉科カナチャン)もきっと、子どもを愛してやまない可愛いママのはず。