ミニシアター系の映画館で『川っぺりムコリッタ』みた

監督さんが『かもめ食堂』の萩上直子さん、あ~そんな感じ。

毎日を生きる尊さとか、ほんの小さなしあわせの見つけ方とか。

とにかくご飯食べるんです。基本、松山くんとムロさんが。

めちゃくちゃ美味しそうで。

炊き立てのご飯とお汁とイカの塩辛。

何でもない日常を積み重ねていくしあわせ。

一人じゃないっていうしあわせ。

めんどくさいけど、悪くない。

 

緒形直人さん(社長さん)、押し付けない見守りがすごくよかった。

 

 

 

ミニシアター系の映画館で『犬も食わねどチャーリーは笑う』みた

SNS〈旦那デスノート〉ちょっとつぶやきたくなる気持ちわかるかも・・

あるあるー!そうだよね!って言ってもらえると、そっかみんないろいろあるよね。

よし、明日からもがんばるかーー!ってリセットできるというか・・

それってわかってほしいっていう愛情の裏返しでもあったりして

ちょっと笑って泣ける、愛しいお話だった。

 

岸井ゆきのちゃんが、なんだかんだ可愛かった。

悲しみとむきあえないダメな夫を、にくめないヤツだな~と

思わせてくれる慎吾ちゃんが良かった。

終始妻に対して誠実なのも良かった。

 

個人的には「ぎぼむす」から惚れ込んでいる井之脇海くんを

たっぷり味わえて良かった。なんか泣いたよ、いい意味で。

 

 

 

Amazon primeでドライブ・マイ・カーみた

西島秀俊さん主演なので、ずっと気になっていたけれども

賞をとられたことでハードルが上がってみていなかった感じある

 

このテイストは、あまり好きではないやつ?

最後までいけるか、私?

 

いやいや、途中からすっかりはまってた

三浦透子さんの佇まいがしみてくる

みんないろいろな思いをだいて生きていること

いとおしくなる

 

たぶん日本では作られないスタイル?

西島さん、ジン・デヨンさんの他国語の会話を心地よいと感じた

それって、すごいことなのでは

 

 

Amazon prime で『いのちの停車場』みた

とても重かった。

けれど、頑張ろうと思えた。

吉永小百合さんが主演だったし、永遠のテーマに興味もあった。

みてよかった?

つらく苦しいけれども、みてよかった。

覚悟とか明日を生きる強さとか、答えの出ない迷いとか。

広瀬すずちゃん、悲しい過去からの包み込む愛情ある看護師さんを

淡々と普通に生きていた。

松坂桃李くんは弱々しく、でも時に強く

成長していく姿が重いテーマの中の希望の光。

「のろっち」が「のろせんせい」になって

すずちゃんと家族になっている未来がみたくて

エンドロールを止められなかったよ。

 

『ストロベリーナイト』 久々に西島秀俊サン(菊田)の色気が香ってくる

違法薬物・ゼブラ(実は牛柄)をばら撒いた真犯人は・・


一話目から、ぐぐっと心をつかまれております、このドラマ。
ちょっくら多摩本社に研修に行っている間に、すでに三話目。
サブタイトルの「右では殴らない」の謎が解ける最後に感動!
二話と三話をまとめて見られて結果オーライかも。


これだけの多彩なキャストを使っていながら、まったく無駄のない演出に脱帽。
誉田哲也サンの原作が良いのか、脚本サンがすごいのか・・いやいや、演出サン・・?
姫(竹内結子チャン)の芯の強さと勘のよさはもちろん部下の面々も熱くて。
上司の高嶋政宏サンや渡辺いっけいサンも、他班の班長たちもみんなきちんと描かれている。
で、ツボなのは生瀬勝久サン。色々やってくれますね。シリアスなのに笑えてほんわかします。
そして久々に西島秀俊サンの取説を持っていると思われる演出サン・・マジ、ありがとう。


大政絢チャンのちゃらい女子校生も、うまかったな〜
すごく「いま」を切り取っていて。
そして、そして・・今回のリプレイスポットは、
姫(竹内結子チャン)に「のり・・よくやった」と労われた時の小出恵介クンの顔。
なんともいえない喜びのにじむ顔と間合いを、何度も巻き戻してにやけながら見た。
武田鉄矢サンの渋〜い演出にも泣いた。
このドラマ、ミステリアスなのに笑って泣ける。
たくさんのキャストの「変顔」に「どや顔」そして本気いっぱいの「真顔」が見られる。
いっぱい笑って、いっぱい泣いたよ!ありがと〜

『くろさわ映画』 渋江譲二サンがかっこいい&黒沢かずこサンがめちゃ可愛い

渋江譲二サンのすてきな笑顔にぞっこん。









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黒沢かずこサンが、すごく可愛い。
でも、お笑いなんだ。残念だな〜