堤真一サンの『容疑者Ｘの献身』見たよ。
えっ！？福山雅治サンのですか。いや、どう見ても石神サン(堤サン)にしか目がいかなかったですけど。
監督の誤算なのか、狙っていたのか。
もう、半端なく良かったです。役作りのために抜いた前髪につい目がうばわれて。
ストーカーの脅迫状まがいの手紙のシーンは原作本の時にすっかり騙されたけれど、愛が溢れていて胸がきゅんとなった。
謎ときもガリレオならではの斬新さで、結末を知っていてなお泣ける『献身』を演じきった堤サンの映画であろー(←キューティクル探偵のドンの口癖で)
