週末なので、ゆっくりと飯島夏樹サンの小説ドラマ『天国で君に逢えたら』を見たよ

二宮和也クンが演じる末期がん患者と向き合う精神科医が、頼りないのに温かくて何度も泣いた。
カウンセリング・ルーム助手の宮本信子サンが、ものすご〜くやわらかくてかっこいい。
優しく受け止めて、自分もかっこよく生きる・・すごい女優さんだな〜と改めて思ったり。
長くない命をまっすぐにきちんと生きる少女、八木優希チャンがけなげで可愛い。
余命少ない妻と旅行するために会社を辞めてきたサラリーマン(津田寛治サン)も、情に溢れていてよかったな〜
妻役の富田靖子サンが変わらない可憐さでうれしかったし。
元サーファーの緒方直人サンはちょっとな〜と思ったけど、最後の優希チャンへの伝言「天国は確かにあったよ」・・滝のように泣いたね。
二宮クンって、自然体でいいよね。頼りなさがにじみでていたよ。
みんなの想いしっかりとを受け止めていたと思う。
そして、ユースケ・サンタマリアさんがかっこよかった〜
凄い出来る医者なのに、患者さん思いでちょっとずっこけてて。
何気に二宮クンを認めて頼りにしているツンデレなところが、めちゃめちゃよかったです。
二宮クンを何も言わずに支える井上真央チャンも可愛くて大満足でした。
気持ちよく泣いてゲンキになるドラマをありがとー(*^ω^*)