JIN・仁 中谷美紀サンの花魁姿を堪能したよ〜

野風(中谷美紀サン)が慕う夕霧(高岡早紀サン)を苦しめる梅毒。
仁(大沢たかおサン)が見かねて特効薬・ペニシリンを精製する。
江戸時代の物でペニシリン精製って・・なれど納得の論理と方法で。
運命の日、何個も薬効なしの皿の蓋を手に汗握って開いた後。
お約束なのに「薬効あり」の皿を見つけた時の山田(谷口浩正サン)の驚きに満ちた喜びの顔が
でした。
何気に谷口サンのキャラが前からとても好きなんです。
今回チラッとしか出なかったんですけど、内野聖陽サン(坂本龍馬)が要所要所で幕末を感じさせてくれて。さすが大河の主役を張るだけありますね〜
小日向文世サン(勝海舟)もあの時代に西洋を見渡す柔軟なイメージをかもしていて。
中谷美紀サンが清楚で勝気な学生時代(現代・二役)を演じているんだけど、違和感なくて素敵
なのがすごい!!
花魁がまた艶っぽくて惚れ惚れします。
高岡早紀サンも病に侵されながらも、気丈で綺麗でした。
夕霧が野風に万感の想いをこめた言葉を残す。
「泣いても一生、笑ろうても一生。ならば、今生泣くまいぞ。」
どんな事も思い方次第。
泣きながら頑張っても、笑いながら頑張っても「頑張る」ことに変わりなし。
うん、明日も忙しくても笑って頑張るぞ〜(^ω^)ゞ