湊かなえサンの『告白』 松たか子サンが主演で映画になるよ〜

ワタシの中で(心の動きが)気持ち悪い本№1の『告白』が、映画になるって〜
「読み始めたらとまらない」と帯にかいてあったことは正しかったです。
きっと誰でも、最後まで読まないと眠れない。読んでも気持ち悪くて眠れない。
「負」のオーラが詰まった本です。その分命に対して考えさせられる。
この本はワタシを矢口敦子サンへと導いた本でもあります。

告白

告白

地方でできる仕事として小説を書き始めた湊かなえサンって、すごいです。
今の時代の底に流れるものを的確に拾い上げて言葉にした小説。
映画化には「松たか子サンありき」と言った中島哲也監督の目も凄いかも。
淡々と語ってくれそうです。楽しみです。
熱血教師ウェルテルを岡田将生クンが演じるのってどお?とは思いますが。
岡田クン大好きなので、ウェルテル〜 いや、ウェルカム〜 ←さむっっ
自分の目的のために子どもを殺す頭脳明晰な男子生徒を誰が演じるのか楽しみです。
ワタシ的には本郷奏多クンか神木隆之介クンがいいなぁぁ。
で、共謀する男子生徒役が須賀健太クンで。←赤鼻のセンセイかよっ!て・・
この共謀してひっきーになる生徒の母親役が木村佳乃サン。凄くいいかも。
モンスターペアレント」でも逆切れの母親役がめっちゃうまかったし〜
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091102-OHT1T00052.htm