『東京DOGS』 マルオ(水嶋ヒロクン)が男をみせたよ!

神野を追って野球賭博を摘発!
単身踏み込むマルオ(水嶋ヒロクン)は、男の優しさに溢れていたね。
奏(小栗旬クン)への思いとか、由岐チャン(吉高由里子チャン)への思いとか伝わってじぃんとした。
そして、一人できちんと結果を持ち帰る・・かっこいい〜
もうだめか??と息をのんだ瞬間に、すごい勢いで相手を瞬殺して逃げ切るなんて〜


傷ついてまでも証拠をつかんだマルオ馳せる奏の思いが・・
温かくてうれしそうな絶妙の笑顔が・・←見ながらにやけてくるワタシ


吉高チヤンは全然うまくないと思うんだけど、すごくいいよね。
ヒロインにぴったりのイメージで、ふわぁ〜っとした感じが。
きっとこれからも貴重な存在感の女優サンになってくれると思う。
今週もめちゃめちゃ癒されました。ありがと〜


乱闘シーンはいつも楽しいね。
緊迫したシーンのはずなのにね二人のマシンガントークが笑えるよ。
「隙(すき)」の話から「トリートメント」の話まで発展して、とどめは奏ママ(田中好子サン)の電話。
「奏ちゃ〜ん」いい具合に力がぬけます。ママは偉大です。
そして、答えが「♪暮らし安心、くらしあ〜ん」ですか。←何気に高いよ、ここ


賭博にはめられる投手・矢野(塚本高史サン)のストーリーを丁寧に描いていてよかったです。
彼のファンの気持ちとか、家族を思う気持ちとか、過去に何があっても信じてくれる人のこととか。
アメリカの先生」って、心はやっぱりジャパニーズだよね♡

そして・・やはり・・神野は「すっごく大人な」大友課長(三浦友和サン)??