『相棒』 及川光博サンは大好きなんですけど・・

「知的(水谷豊サン)×知的(及川光博サン)」路線はそれなりにスマートですケド。
『相棒』の意味あるのかな〜なんて。
でも「紫陽花の蕾」の話は、色々ひねりがあって感動でした。
バスの運転手の自作自演のバスジャック・・位はバスが見つかった時点でワタシにも分かっていましたよ。えぇ。
非公開情報の花束に添えられた「М」の頭文字を、ストーカー男がポロリと言ったことも。えぇ、えぇ。
でもそれが、恋人を殺したストーカー男をあぶり出す手段だったとか・・
きっかけが偶然乗っていた乗客(中川安奈サン)との世間話からだったとか・・
運転手が脅迫したはずの乗客が、実は主犯でうまく運転手を操っていたとか・・


一番の驚きは・・「М」が女性で別れを切り出した後も愛していたという事実。
父親が差し出した日記にかかれていた苦しい恋心。
意外な結末にホロリ泣いたよ。


次回はもっとミッチーの活躍するところが、みたいなぁぁぁ。
右京サンいいんですけどぉ。『相棒』のいる意味をしらしめてほしいと思うのはワタシだけ?