『宿命 1969-2010』 北村一輝サンって顔だけでなく体もよかったのね〜

野望に燃えるエリート官僚がトップを目指して織りなす愛憎劇。
官僚ものとか、政治ものとかって苦手なんですよね〜
渡辺謙サンの『沈まぬ太陽』とか本木雅弘サンの『坂の上の雲』とか・・
キャストがよくて、見るとはまるんだろうな・・と思いつつも避けてきました。
唯一見たのが木村拓哉サンの『華麗なる一族
でも、今回は大好きな北村一輝サンの初主演なので見ます!


いえ、見させていただきます。
始まりからいい感じで・・北村さんの顔とか顔とかww
一挙一動、セリフのひとつひとつをww←ストーカーではありません。念のため・・
やはり、一癖もふた癖もあって魅力的です。
鍛えたと噂の体も、引き締まっていてすごくよかったです。
そぉ言えば、顔も大河の殿の時には少しまったりとなっていたのに、とても精悍になってギラギラした野望を感じさせます。


日ごろから主演には主演の、助演には助演の役割があると思っている。
助演だとすごくいい味をだす俳優さんに、主演をさせて何をさせたいのか分からない状態になるのが大キライ。
助演あっての主演であり、ドラマだよね。
しつこいようだけど、猫も杓子も売れてきたら「主演」は違うよ。
・・とか思っています。
でも、北村サンは期待を裏切らないね〜
いゃ、あの体は期待を大きく上回って・・いぇ、すごい納得の演技です。惚れぼれ♡