『素直になれなくて』 ナカジ(瑛太サン)と桐子(井川遥サン)の・・あれ?な別れって、なんだよぉぉぉ

物語の抜粋のようなコマまわしの展開で。
なんか仕事がうまくいき始めたナカジ(瑛太サン)が、桐子さん(井川遥サン)との結婚を夢見て⇒
桐子さんに欲しいものがないか聞いたら「指輪」っていうもんだから、無謀な期待などして⇒
「指輪」買って渡そうとしたら旦那にばれたので別れてほしいって⇒
ひきとめるナカジとクールに部屋をでていく桐子⇒
部屋をでてから感情をあらわにしてうっと泣く(一秒)桐子。


こんなコマ送り見せられても、愛情わかんわっっ!涙もでんわっっ!
井川遥サンって、木村拓哉サンの「空から降る一億の星」でお人形の様な演技でデビューしたイメージが鮮烈でしたが。
「光とともに」で自閉症児の(学び足りない)母親役をのびのびと愛情をもって演じられていた辺りから、この人いいかも・・なんて。
チーム・バチスタの栄光」で、男に媚びる看護師がまたいい感じでした。のに。
ハル(上野樹里チャン)とのエモーションでの壮絶なシーンは、迫真の演技だったのになぁぁ。
監督はいったいど〜したいのでしょうか。残念です。


ドクター(ジェジュンクン)は、相変わらずピュアで可愛いです♡
ハル(上野樹里チャン)から交際OK之返事をもらって「まんせー(万歳)」と喜ぶドクターも可愛かった♡
でも、ピーち(関めぐみ)の流産とかも含めてこちらもコマ送りで見せられた感じで。
どこに感情移入しろっていうのよっっ!
か・ん・と・く〜(‐ω‐)フッ