『コード・ブルー』 藍沢(山下智久クン)の優しい言葉に泣いた

外来でバイク転倒で腫れた足を見るや否や、適切な診断を下す。
素早い対応で患者を救う藍沢(山下智久クン)が今日もかっこ良かった〜♡
前回のシーズンでは、この天才外科医の部分がクローズアップされていたけれど。
シーズン2は、数々の経験の中で成長した優しい藍沢がさりげなく描かれていて温かい気持ちになる。
障害が残ったことで子どもと住むことを(子どものために)あきらめる母。
「いい母親だと、俺は思う」藍沢の優しい言葉に涙、涙。


「本当の勇気とは・・?」患者に問う白石(新垣結衣チャン)の、「ヒーローでなくてもいいから元気でいてほしい」という強い愛情にも涙、涙。
「回り道は悪いことではないよ」と外科部長(児玉清サン)に励まされる緋山(戸田恵梨香チャン)が、患者の化粧を手伝って「ありがとう」の言葉にホッと優しい顔になるのを見て涙、涙。
幼いころの経験から「目覚めたとき知らない場所で一人なのはかわいそうだろ」と喘息の子どもにさりげなく付き添う藤川(浅利陽介クン)の掛け値なしに優しい笑顔に涙、涙。


「心に傷がある方が、人の痛みがわかる人になれる」
フェローたちの成長がまぶしすぎて・・涙、涙。
うん、明日も頑張る!!