『素直になれなくて』 ドクター(ジェジュンクン)がベタな役すぎるってどうなの?

中途半端に展開が速くて、気持ちがついていってないよ〜
どの役にも感情移入出来ていないのにもう告白タイムですか-ω-的発言の数々・・

山盛りのパフェがすごく楽しそうで注文した後で、飽きてしまう・・みたいな。
あれもこれも詰め込んでも、たくさんありすぎて持て余すってエコじゃないよね。
パワハラ、セクハラ、不倫、妊娠、薬(?)に加えてナカジ(瑛太クン)の父とハル(上野樹里チャン)の母(吹雪ジュンサン)のあやしい関係とか、イケメン男子生徒の黒い企みとか・・もぅどんだけ〜ってくらい話広がってるんですけど〜-ω-;


で、ドクター(ジェジュンクン)のベタな描き方ってなんなんですかっっ!
描きたいものは分かるけれど、痛すぎて見ていられない。
ハルとナカジの微妙な関係を描きつつ、思わせぶりなナカジの態度に振り回されるドクターなんてジェジュンクンにさせないで!
仕事のことをカミングアウトした後に、なりふり構わないベタな土下座なんてジェジュンクンにさせないで!
あぁ・・でも、玉鉄がセクハラ編集長(渡辺えりサン)にナカジのことを頼んだり疎遠の父にドクターのことを頼んだりする辺りはじぃんときましたケド。


ジェジュンクンのきれいな顔が見ていて癒されます。素直〜な感じで。
上野樹里チャンのきれいな顔も新発見でした。のだめ的なダメ感もきらいじゃないです。
玉鉄サンの男の色気に溢れた顔も見どころです。
この際、ツイッターとか設定とか気にしないで「顔」を見るのも「有り」かと。