『素直になれなくて』 むかっ腹立つ最終回でした(`・ω・´)ね

こんなありふれたストーリー。とりあえずの結末。
マジ失礼しちゃうんじゃね?


やっつけ仕事のハル弟(中村優一クン)の「薬(ヤク)」事件とか・・←中村優一クンは『ふたつのスピカ』からずっと注目していて、もっと丁寧に描いてほしかったな
思わせぶりにナカジ(瑛太サン)との兄弟匂わしたハル(上野樹里チャン)の出生の秘密とか・・←あれは違ったのよ、で終わりですか
この人しかいないとまで燃え上がった桐子さん(井川遥サン)への愛からの変わり身の早さとか・・←いったんですか?それ
「市原くん(玉山鉄二サン)が本当に好きだったのよ」と泣き崩れる編集長(渡辺えりサン)とか・・←途中で方針変えたんですか?
どれだけまきを入れればいいんですかっっっ!
せっかくのリンダのメールも、何のひねりもなくて・・←そもそもツイッターじゃなかったんですか?


ナカジパパ(吉川晃司サン)は、良かったですね〜♡
人間くさくて、かっこ良かった。
「(オレが帰ってくるまで)生きていろよ」と叫ぶナカジに、背を向けたままゆっくりとあげた右手に男の色気を感じさせて。


ドクター(ジェジュンクン)も、良かったな〜♡
あのプニプニのほっぺとさらさらの髪で色々癒してくれたよね♡
「素直」そのもののジェジュンクンの演技にすくわれたよ。
韓国に帰って父の会社を継いだ後の、自信に満ちた言動もかっこ良かったよ〜♡
何より大好きなハルを思うまっすぐな気持ちが伝わってきて、心が温かくなったよ、アリガトウ。